顎変形症とは
顎変形症とは、上下の骨格のズレが大きすぎることが原因で噛み合わせが不正になった状態のことです。
反対咬合・開咬・顔面の歪みなどの症状がある場合は、矯正治療だけではなく、外科手術を組み合わせて治療を行う必要があります。
このようなお悩みがある方は
ご相談ください
- 顎が大きく前に出ている
- 顎が左右にずれている
- 顎が大きく引っ込んでいる
- 上下のあごの大きさが
合っていない
治療内容
通常の矯正治療だけでは、土台となっている顎を動かすことはできません。
その為、顎の中できれいに歯を並べることはできますが、
顎や顔の中心の歪みなどの根本的な解決はできません。
以下の治療を行うことで、顎の骨のズレを軽減させることができます。
骨切除手術で土台に
なっている
顎の骨を切る
噛み合わせに無理のない
位置に
骨を移動させる
顎変形症の対象年齢について
顎変形症の手術は、原則として
骨の成長が終了した年齢以降の方が対象となります。
男性:約17歳
女性:約16歳
詳しくはご相談ください。